◇第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(2日往路、3日復路)
箱根駅伝のシード権は今年もアンカー10区で激しい争いとなりました。
上位10校までに与えられる来年度の出場権となるシード権。前回大会はアンカー10区でゴール直前まで4校で3枚の切符を争い、順天堂大学が7秒差の11位で涙を流しました。
今大会も激しい戦い。10区終了時点で9位の 日本大学 から3秒差で10位の 中央学院大学 が位置し、11位には 帝京大学 が往路17位から驚異の巻き返しで10位と13秒につけました。
この時点で帝京大学は、復路一斉スタートをしているため、走行順では日本大学と中央学院大学より前で9番手。10区を託された帝京大学の鎗田大輝選手(4年)は、見えないライバルとの戦いで、13.3キロ時点の新八ツ山橋では日本大学と中央学院大学の総合タイムを抜いて、9位に浮上します。そのまま先にフィニッシュ。2校の結果を待ちます。
一方、日本大学の大仲竜平選手(4年)と中央学院大学の成川翔太選手(4年)は、2人で中盤まで並走。後半に入り、大仲選手が引き離します。帝京大学はフィニッシュ後、約2分を待って、総合9位が確定。一方、日本大学が10位で飛び込み、12年ぶりのシード権を獲得をつかみました。最後失速した中央学院大学は10位まで55秒届かず、予選会へ回ることとなります。
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