もつれたシード権争いが決着。東洋大が14位に終わり、10位以内に与えられるシード権の連続獲得が20年連続でストップした。継続中の記録は、総合優勝した青学大の17年連続がトップとなった。
東洋大は、2009年から11年連続3位以内など2010年代は、柏原竜二、設楽兄弟、服部兄弟などを擁して黄金期を築いたが、ついにピリオドが打たれた。今大会は往路で15位。1区の松井海斗(2年)が区間3位と好走したがその後、4区以外が区間2桁順位に沈んだ。
酒井俊幸監督が「耐えきれなかった。順位よりも内容が良くなかった分、流れがストップした」と振り返る苦しい結果となった。「6、7区でしっかり巻き返す」(同監督)という復路だったが、復路でも流れを変えられなかった。
記録でトップに立った青学大は、原晋監督就任後、シードを逃したのは同監督箱根デビューの85回大会(22位)のみ。シード権獲得率は驚異の94・4パーセントとなっている。
【東洋大の総合成績】
2006年10位、07年5位、08年10位、09年優勝、10年優勝、11年2位、12年優勝、13年2位、14年優勝、15年3位、16年2位、17年2位、18年2位、19年3位、20年10位、21年3位、22年4位、23年10位、24年4位、25年9位、26年11位以下が決定
【青学大の全総合成績】
2009年22位、10年8位、11年9位、12年5位、13年8位、14年5位、15年1位、16年1位、17年1位、18年1位、19年2位、20年1位、21年4位、22年1位、23年3位、24年1位、25年1位 26年1位
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