日本、スペインに敗れるもA組3位 準々決勝進出決定戦はハンガリーと 宮沢夕貴「できる最高のバスケをぶつけたい」 女子W杯(SANSPO)|dメニューニュース

日本、スペインに敗れるもA組3位 準々決勝進出決定戦はハンガリーと 宮沢夕貴「できる最高のバスケをぶつけたい」 女子W杯(SANSPO)|dメニューニュース
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コート上で笑顔で声をかけあう宮沢夕貴(52)ら日本の選手たち(©FIBA) バスケットボール女子W杯(7日=日本時間8日未明、ドイツ・ベルリン)優勝で2028年ロサンゼルス五輪出場権が得られる大会。1次リーグA組で、世界ランキング10位の日本は同6位のスペインに59−79で敗れて1勝2敗となったが、3位で準々決勝進出決定戦の出場が決まった。 同時に行われたA組のもう1試合で、ドイツ(同11位)がマリ(同18位)に83−58で勝利。日本とマリが1勝2敗、勝ち点4で並んだ。日本は初戦でマリに勝っているため、ルールにより日本が3位となった。 準々決勝進出決定戦ではB組2位のハンガリー(同19位)と、8日午後5時45分(日本時間9日午前0時45分)から対戦する。 前戦のドイツ戦と違い、日本は本来の厳しい守備からボールを奪い、積極的に攻撃する場面を何度も演じた。終始劣勢ではあったが、第2クオーターは田中こころ(ENEOS)の3点シュートやペイントアタック、今野紀花(同)のミドルシュートなどで3点差まで追い上げて前半を終えた。 だが後半に入るとインサイドで得点を重ねるスペインに徐々に離さた。審判の判定が厳しく、ファウルの数がかさみ、容易にフリースローを与える場面も。さらに相手守備に阻まれてターンオーバー(ミスなどによる攻撃権喪失)が増え、そこから得点を重ねられて、一気に差を広げられた。 日本の最多得点者は田中で15点。今野が12点で続いた。 「ドイツ戦ではフィジカルが足りず、十分に戦えなかったが、今夜はそれができた」とコーリー・ゲインズ監督。中1日での修正に手応えを得つつも、「最も痛手だったのは、我々が18回のターンオーバーを犯し、そこから相手に19得点されたこと。これが本当に致命傷だった」と敗因を振り返った。 「前の2戦は私らしくなかった。だからこのゲームは本当に勝ちたいっていう気持ちと、ファイターになるっていう気持ちでプレーしました」とは、チーム最多の8リバウンドを記録した主将の宮沢夕貴(富士通)。「みんなで、フィジカルで、本当にファイターになる気持ちでやろうと、そういう気持ちは出てたんですけど、それよりスペインが上だった。細かいところで負けてしまった」と悔しそうに話す。 それでもマリに勝っていたことで首の皮一枚つながった。準々決勝進出決定戦で対戦するハンガリーには、3月のW杯予選で65−77で敗れている。だが宮沢は「このチームに私は自信がありますし、勝てる自信も持っています。この日本のチームでできる、最高のバスケットをハンガリーにぶつけたい」。目標のベスト8進出を見据えた。

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