4歳男児に痴漢されたと主張する女性、中国メディアも「現実離れ」と指摘

4歳男児に痴漢されたと主張する女性、中国メディアも「現実離れ」と指摘
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Category: Politics
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中国・湖南省長沙市で、女性が4歳の男児に痴漢されたと主張している問題が物議を醸している。報道によると、女性は8月26日、同市内の飲食店で4歳男児に尻をなでられたと主張した。現場の防犯カメラの映像には、レジで会計をしている女性の後ろをおもちゃのピストルを持った男児が走って通り過ぎる様子が映っている。男児は押しのけるように女性の尻に触れ、女性はすぐに振り返って男児を捕まえた。女性は「誰の子よ!」などと声を上げ、その後、店内から男児の両親が姿を現し、双方は言い合いになった。双方の主張女性は当時の状況について、「後ろを振り返って(子ども以外の)ほかの人ではあの角度から私のお尻をなでることはできないと確認し、子どもに『止まりなさい。走らない』と言ったが、それでも走っていたので捕まえた。保護者は一向に姿を見せなかったが、子どもが泣き始めるとすぐにやってきた」と説明した。現場で女性が「この子が私のお尻をなでた」と言うと、両親は「あり得ない」と返答したという。男児の父親は「子どもが驚き、怖がっている様子だったので、とりあえず放してくれと言った。(女性は)ちょうど(子どもの)首をきつめにつかんでいたから。でも彼女は手を放そうとしなかった。それで、私たちは少し頭に来た」と振り返り、子どもの首にその時にできたとみられる跡がある写真を見せた。男児の両親は「子どもは早く外で遊びたくて走っていた。通り過ぎる時にうっかり触れてしまっただけで、故意ではなかった」としている。騒動を受け、当局が仲裁に入って3回の話し合いが行われたが、和解に至っていない。男児の母親が口頭で女性に謝罪したというが、女性は「まず書面での謝罪、あるいは3人そろって映った動画で謝罪してもらいたい。それから子どもの教育をきちんとすると承諾してほしい」と主張。これに対し両親は、その条件を受け入れる代わりに女性に対し、まず子どもにけがをさせたことを謝罪するよう求めた。しかし女性は「それは私がつけようと思ってつけた傷ではない」などとして謝罪を拒否している。子どもに「性意識」ないと指摘この騒動について、広東省のテレビ局・広東広播電視台は「4歳の子どもに性犯罪の罪名を背負わせるべきではない」との論評記事を掲載。「4歳の子どもは男女の違いさえよく分かっていない可能性があり、『性意識』など語れる段階ではない。この年齢の男児の頭の中にあるのは、恐竜かウルトラマンくらいのものだ。大人にしかあり得ないような性的な意図による加害の動機を4歳の子どもに当てはめるのは、さすがに現実離れしている」と論じた。

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